お呼ばれ手帖Oyobare Techo
← タイムラインに戻る

小物・アクセサリーの準備

服装と同時期

アクセサリーや小物は印象を大きく左右します。フォーマルな雰囲気を整える最後の仕上げです。

Essential

必須のマナー

ここだけは押さえておきたい、最優先のマナー。

  • ティアラ・生花の髪飾りは付けない

    ティアラや生花のヘアアクセサリーは花嫁の特権。代わりにシンプルなバレッタやコサージュを選びましょう。

    女性向け
  • 黒真珠を避ける

    黒真珠は弔事を連想させるためNG。結婚式では白真珠や明るいパールを選びましょう。

    女性向け
  • ピアス・派手なリングは控える

    男性のピアス・大ぶりリングはカジュアルな印象に。フォーマルな場では結婚指輪のみが無難です。

    男性向け
  • ファー素材のアクセサリーを避ける

    毛皮ストール・ファー付きアクセは殺生連想でNG。会場内では特に避けましょう。

    女性向け
  • フォーマルバッグを使う

    ブランドの紙袋や大きなトートバッグはNG。女性は小ぶりのパーティーバッグ、男性はクラッチバッグまたは手ぶらが基本。

Recommended

推奨のマナー

知っておくと安心できる、丁寧なふるまい。

  • パール(白)のアクセサリーをつける

    結婚式の定番。ネックレス・イヤリング・ピアスのいずれかでOK。一連が基本(二連は「重なる」連想で避けるという説もあり)。

    女性向け
  • 昼は控えめ・夜は華やかに

    昼はパールやマットな素材、夜はラインストーンやクリスタルなど輝きの強いものもOK。時間帯で使い分けを。

    女性向け
  • ポケットチーフをつける

    胸元の華やかさUPに必須級アイテム。白無地のシルクや麻を「スリーピークス(3つ角)」で挿すのが本式。ネクタイと色を合わせると統一感◎。

    男性向け
  • ネクタイピンをつける

    シルバー・ゴールド系で控えめなデザインが◎。シャツの第3〜第4ボタン付近に水平に取り付けます。

    男性向け
  • カフスボタンをつける

    シルバー系で控えめなデザインがフォーマル。ダブルカフスのシャツと合わせるとよりフォーマル感が増します。

    男性向け
  • 腕時計は控えめに(または外す)

    「時間を気にしている」印象を与えないよう、シンプルなドレスウォッチか、外すのが理想です。スポーツウォッチ・大きなデジタルはNG。

  • 袱紗(ふくさ)は暖色系か紫を選ぶ

    慶事用は赤・オレンジ・ピンクなどの暖色系。紫は慶弔両用なので一枚あると便利です。寒色系(青・緑・グレー)は弔事用なのでNG。

  • 袱紗を忘れたらハンカチで代用OK

    袱紗が用意できなかったときは、白や淡色の無地ハンカチで代用できます。直接ご祝儀袋を裸でバッグに入れるよりは断然マナーに適っています。

Regional

地域差のあるマナー

地域ごとの風習や慣例。式の開催地に合わせて確認しましょう。

  • 【近畿(京都・奈良)】袱紗・広蓋(ひろふた)文化の発祥地

    袱紗や広蓋(祝儀台)は、奈良・京都を中心に発祥し全国に広まったとされる慶事の作法。地元の格式高い式に出る場合は、袱紗の正式な扱い方をより丁寧に意識すると好印象です。

    近畿

Reference

知識として

昔の慣習。現代では気にしなくて大丈夫な参考情報です。

  • 二連パールは「不幸が重なる」 → 今は気にしない

    「重なる=不幸が重なる」という解釈もありましたが、近年はオシャレとして許容されています。気になるなら一連で確実に。

    女性向け
  • ラペルピン・ブートニアは派手 → 今は華やかさの一部

    かつては控えめが推奨されましたが、現代では胸元のおしゃれの一部として広く取り入れられています。

    男性向け